ミィユは死んだ恋人を喚び戻したかった　無料ネタバレ！｜不思議な世界に喚ばれた男

ハローワークにいたはずが気付いたら湖の真ん中⁉︎

会社を辞めることになった小椋俊介

俊介はハローワークに行っています

『ちゃんと下りっかな退職金…　それ以前に退職事由を会社都合にもってけるのか？』

俊介の顔色は悪く、疲れ切っているようです…

意気消沈している俊介

すると、突然意識が途切れて溺れそうになります

そして気が付くと、俊介は湖の上に浮いた魔法陣にいました

すると魔法陣はすぐに消え、俊介は湖に落ちてしまいます

「は！？どっ、えっ、なっ、何処ォ！！？」

知らない場所で命の危険が…

焦りながらも周りを見渡す俊介

そこで俊介は建物を見つけす

岸まで必死で泳ぐ俊介

「たっ…助かっ…」

俊介はなんとか岸にある建物までたどり着きました

『しっ　死ぬかと思った』

一安心した俊介ですが、顔を上げるとそこには眼のの血走ったエルフが俊介を見下ろしていました

俊介は死を覚悟しながらも

「ころさないでくださいッッ」

土下座をしてお願いします

するとエルフは俊介の頬に手を当て

「おかえり」と言いました

戸惑う俊介…

そしてエルフは意識を失い倒れてしまいます

まるでアレク●サ⁉︎

「次から次になんなの」

俊介はエルフを担ぎ上げ、近くにあった家の中に入ります

家の中は真っ暗でした

「明かりとかないのかな」

と俊介が話すと、自動で照明がつきます

まるで『アレ●サ』

そして俊介が家の中を見ると

「いやいやいや、きっっったな！！！繁忙期の我が家の比じゃない」

「とりま窓！！窓全開にしたい」

と俊介が言うと、またもや自動で窓が全て開きました

『なる…ほど…！？』

俊介は深くは考えずに部屋を暖めてもらったり、エルフの着替えを用意してもらったりしました