エロい男子生徒が見つけた不思議なボードゲーム
獄寒(ごっさむ)高校に通う、ちょっとエッチな普通の男子高校生・大島亮介と、クラスメイトの松本雅明は立入禁止の部屋にいました
もともと女子校だった獄寒高校は圧倒的に女子が多い高校です
インテリそうな雅明は、この部屋に穴を開ければ女子更衣室全体が見渡せると涼介に話し、ドリルで壁に穴を開けようとします
・・・雅明は見た目と性格にギャップがあっていいキャラです♪
すると振動で棚の上に載っていた物が亮介の頭に落ちてきました
それは、大きなハートマークと何も書かれていないマスがついた人生ゲームのようなピンクのボードゲームでした
何も書いていないのが不思議に思った涼介は
「何か仕掛けがあったりして?」
とルーレットを回します
すると、キノコの形をしたコマが出てきて勝手に動きだしました
ゲームで表示されたことが現実に⁉︎ラッキースケベが連発!
コマがマスに止まると、何も書いていなかった大きなハートマークに
「かわいいくまちゃんをみつける。1ます進む」
と表示されます
すると窓の外では偶然が重なり、女子高生が転んで履いていた可愛いくまちゃんパンツが丸見えになりました
『このゲーム…もしかして…』
次に雅明がルーレットを回すと、
「聖母マリアの裸体にみとれる。1かいやすみ~」
というコマに止まりました
「かっ…母さんっ!?」
すると、雅明のスマホに母親からエッチな自撮り写真が間違って送られてきました
「このゲーム…出たマスが現実になる…ラッキースケベなボードゲームだっ…!」
興奮した2人は次なるラッキースケベを求めて、雅明と共にさらにゲームを続けていきます
チェリーボーイには残酷なゲームの呪い・・・
ゲームを進めていく2人
ですが
亮介はおいしいラッキースケベのマスに止まる一方で、雅明はうれしくないハプニングが起こるマスばかりに止まってしまいます
「なぜだ…!なぜお前ばかりおいしいマスに…!」
うなだれる雅明を笑っていた亮介でしたが、涼介が次に止まったマスは
「うわきは絶対だめ~!Hは生涯一人の人とだけ、もしうわきしたら…しんじゃうからね」
というマスでした
「ウソだろっ…!こんな呪いみたいなマスまであんのかよっ…!」
思春期真っ只中でまだ童貞の涼介
生涯1人としかHができないことに頭を抱えています
亮介はゲームを降りると雅明に言います
雅明は自分だけいい思いをして勝ち逃げする亮介を許せなかったので、ゲームを辞めないよう亮介を説得
「ここで辞めたら、一生ゲームの呪いがついて回るんだぞ…!」
雅明はゲームの呪いを解くには、ゲームをクリアするしかないと亮介言います
「たっ…確かにっ!」
亮介は雅明のいうとうりゲームを続けることにします
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『R18人性ゲーム~好・運・助・平・盤・上・遊・戯~』についてはこちらにも詳しく書いたので、ぜひご覧ください♪