アフィスで内緒のスキンシップ
企画室長の皐月は、年下の男性社員の冬真と仕事の打ち合わせをしています
「スピード感が大事だから」
これは皐月の定番のワードみたいです
2人は周りの目を気にすることもなく、お互いの激しく意見をぶつけ合います
その様子を遠くから見ていた他の社員達は
「夢中すぎて気付いてないのかな?」
「ね、距離近すぎ」
とクスクス笑いながら話しをしていました
皐月は顔を赤くして
『気付いてないワケないでしょ…!』
すると皐月は靴を脱ぎ、足を伸ばして冬真のアソコを足でグリグリ刺激します
「く…っ」
「何ぼーっとしてるの?」
「すいません急に目眩が…」
皐月は微笑みながら
「…お大事にね朝比奈くん」
ムッとする冬真
イケメンで優秀な年下男性社員からの告白されて・・・
一ヶ月前
「俺…一目見たときから、ずっと好きでした」
皐月は冬真から告白をされました
「は…?」
「ちょ…考えさせ…」
優秀でイケメン、社内で大人気の冬真から告白をされた皐月は
『何か裏が…!?』
と頭が混乱してしまいます
「しゃ…社内恋愛はその…。 年齢だって7歳も離れて…」
と皐月がうろたえていると
「OKなのか、NOなのか、はっきり聞かせてください」
「…スピード感 大事なんですよね」
と詰め寄ります
ドキッとする皐月
皐月はなんとか表情キリっとさせ
「答えはOK。この話は終了。じゃあアポがあるから」
と話して、その場から立ち去ります
友人のアドバイス通り鉄壁の女を演じる
家に帰った皐月は友人に電話し、アドバイスをもらいます
「さっちんが主導権を取って転がさないと、すぐ逃げられるよ」
友人はチョロいと思われたらすぐ飽きられると話し
「最低でも3ヶ月はHさせず粘りな!鉄壁の守備で相手を本気にさせんの!」
と皐月に言います
『鉄壁の女…!』
友人からのアドバイスをそのまま実行する皐月
皐月は冬真に何度話しかけられても、素っ気ない態度をとります
そんな皐月の行動に困惑した冬真は
「もしかして、俺のことからかってるだけですか?」
と皐月を問い詰めます
『私たちセックス以外は全部シました』についてはこちらにも詳しく書いたので、ぜひご覧ください♪