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初めて食べる温かい食事、そして綺麗な服
レイがドレイクの屋敷につくと、身体を洗われ、服も着替えさせられます
そして空腹のレイの目の前にたくさんの料理が並べられました
美味しいご飯に綺麗なお洋風・・・
『うめえ!こんなあったけーメシはじめて食った』
と感動します
美味しそうに食べるレイを見ているドレイクは、笑みを浮かべ
「これも食べてみろ」
と果物を手に取りレイの口の前に持って生きます
「どうした」
『餌付けされてんのか…?』と思いつつも、ドレイクが手にもつ果物を口にします
___少し赤くなるレイが可愛いい
それを見ていたドレイクの弟のドラコとレヴィ
2人はレイに近づき、料理をレイに食べさせようとします
それをレイが食べると、ドレイク、ドラコとレヴィの3人が、競うようにレイに料理を食べさせようとしました
生まれて初めて他人に優しくされた・・・
「―はは…っ」
その様子を見たレイは思わず笑ってしまいます
「―おまえ、いま声が―」
ドレイクは執事のグレアレンに医者を呼ぶように言います
医者に診てもらったレイ
医者はレイの声が出ないのは心因性のものである可能性が高いと診断します
「気に病むことなどなにもない。私がいるのだから」
ドレイクはレイの頭を撫でます
『…っなんだこいつ、おれを貰うとか言ったくせに、急に優しくして…』
レイは生まれて初めて他人に優しくされたと思うのでした
ドレイクはレイの身体を気にかけ
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『死にぞこないは愛に啼く』についてはこちらにも詳しく書いたので、ぜひご覧ください♪